キューイーエル Quality Electoronics Laborarory TOP
業務案内
1.屋号 キューイーエル (個人事業)
QEL (
Quality
Electoronics Laboratory )
(
Q-
Electoronics Laboratory )
2.代表者 興野 博範
東京工学院専門学校 夜間部 電子工学科(NE)卒
電気分野の
取得資格
業務のための資格
・第三種電気主任技術者(電験3種 H9取得)
・カラーテレビジョン修理技術者(家電修理技術
S55取得) (修理 調整)
・家電製品エンジニア 生活家電 H24年 取得 (修理 家電知識)
知識レベル確認のための資格(修理、設計)
・ラジオ音響技能検定2級
趣味、知識 経験値向上のための資格
・第4級アマチュア無線技士(旧電話級アマチュア無線技士 S50取得 RF機器自作経験多数)
仕事として経験のある分野
経歴
日立家電販売店勤務時
(専門学校 日立家電奨学生当時)
・家電製品販売 営業 設置 修理 (主に設置、修理)
基板メーカー勤務時 S55- CNC加工機プログラムオペレーター兼FAの導入、設備修理を経験の後、新規工程立ち上げを経験
部門立ち上げ実績 設計部門 開発部門
・産業用CNC
(数値制御)機器プログラム&オペレーション CNC機器の超高速スピンドル系精度出し調整メンテナンス
・工業デザイン、手書き図面作成、
アートワーク、工業写真、
手設計、工業写真からのCAD移行化経験 + CAD CAM
入出力フォーマット解析 自動変換プログラム作成
・基板製造、実装、工程の FA機器(工場内生産設備)製作、修理メンテナンス
・工場内変電所保守管理(電験3種)経験
・電子工学系 回路ハードウェア&ソフトウェア設計、開発
(分野:産業用機器 計測器 プロ音響機器 プロ映像機器 無線 高周波 電源) 回路基板
回路、基板設計歴 20年以上
3.住所 〒311-4333
茨城県東茨城郡城里町高根185 アクセ
ス
TEL 新 029-291-5664 (◎光回線開通に伴い
業務受付電話番号が変わりました 旧 029-289-2782)
FAX 029-289-2872
メールアドレス q-el@zenno.jp
ホームページ http://www.adc-tech.com
4.事業内容 エンジニアリングサービス(回路基板設計 調整 電子機器修理)
電子機器ハードウェア全般に関する各種
電子工学系、電力系回路エンジニアリングサービス作業受託
(各種作業請負業務)
・電子機器製品の量産品の製造を除く各種作業受託およびメンテナンスサービス、故障解析レポート作成 業務
受託
(CAD設計作業 電子機器調整作業 回路デバック作業 電子機器故障解析 電子機器修理)
・製品開発者の要求する
回路設計、基板設計、ケースデザイン、開発、試作、デバック、調整
作業,電子回路アドバイス業務、
アナログ回路デバック作業協力
・アナログ回路技術全般
直流からRFまでの電子工学、電力の分野においてお客様が困っていることへの技術協力、主にユニットの修理協力。
・キット製品の開発
・原理試作品実装、計測、調整 レポート作成
・TVアンテナの電波強度計測+調整 TV設置調整
・アマチュア無線 I(インターフェア)対策 各種ノイズ軽減アドバイス業務
・小型汎用エンジンの修理 O/H 調整
・各種不動品の修理、修復(電気系 機械系 発送いただける大きさのものは ほぼ何でも修理致しますが
修復専門ではありませんので納期がかかります。
納期はかかっても あきらめてしまうよりは治したいと考えている方向けのサービスです)
・研究系 機能原理試作協力業務 (研究機関 大学 専門学校 など) 考えを形にするための協力業務 (試作設計、試作製作代行)
5.人員 2名
6.外注先
設計開発CAD作業 : 5社 アナログ回路 デジタル回路CAD
基板設計CAD外注 CR5000 PUROTEL(アルテイウムデザイナー) POWER
PCB MM2-Colmo
基板製作会社 : 3社 基板製造メーカー 日本国内UL認証工場のみ
部品実装会社 : 3社 手実装 少量マウンター実装
ソフトウェア、マイコン開発
: 3社 PIC AVR R8C H8 SH
ケース加工 : 3社
7.主要設備 回路設計、シミュレーション、FPGA設計、プリント基板設計CAD アルテイム サマー8 (旧 アルテイムデザイナー6 NEXER)
電子機器開発、調整設備(高周波機器開発、調整用計測設備 電源機器開発、調整用計測設備
オーデイオ機器開発、調整用計測設備)
音響解析ツール 各種アナログ信号計測用デジタル計測機器
電子回路修理、機構修理、計測用設備 一式
自動絶縁耐圧試験器 (KIKUSUI) (パソコンによるログ取り込み管理可) PSE取得準備用 修理品安全性確認用
8.沿革 2005年 12月
エンジニアリング・ラボラトリー キューイーエル
起業
主要設備 ネットワークアナライザ スペクトラムアナライザ オシロスコープ
回路設計 FPGA設計 基板設計CAD アルテイムデザイナー6 NEXER
導入 R&D向け EDA設計環境
アナログ電子機器調整業務受託
産業機械器具修理 車載電装品修理、取り付け調整サービス、一部工程作業請負
2006年 電子負荷装置 (KIKUSUI) 700W 導入
計測器データ GPIB経由印刷 ソフトウェア MD−VIEW 導入
業界内 高周波アナログ回路技術者不足のため 「デジタル分野の設計開発」をアウトソーシング、メイン業務をアナログ機器
の設計開発、試作、 調整サービス、修理サービスと高効率スイッチング電源自己研究 の業務に特化
12月 自動絶縁耐圧試験装置 (KIKUSUI 9200) 導入
大電流AC/DCクランプテスタ導入(FLUKE)
高周波アナログ計測を自社自動化するための治具および機器、ソフトウェア製作開始
1月 キット製品企画開始 (アンプ類 治具キット)
7月 NFメータ導入 RF増幅器開発、計測環境整備
2007年 各種回路基板メンテナンスサービス開始
電源品質アナライザ導入 力率変動 高調波確認に対応(インバータ機器 電子カーペット類使用時の電流波形歪の影響の確認)
11月 起動しない
故障のパソコンの故障解析、修理
業務を開始
2008年 1月 回路 不動作品の解決アドバイス業務開始 (試作品 キット品等の動作デバック、製品故障の解析、解析レポート作成)
TVアンテナの調整 (電波強度計測+調整)サービス業務開始
アマチュア無線 I対策 各種ノイズ計測 及び ノイズ軽減アドバイス業務 開始
2008年 7月 電子機器開発 EDAソフトウェア(回路 基板 FPGA開発)アルテイム サマー8 バージョンアップ導入
専用ライブラリー導入
2008年 8月 ソフトウェア設計 WEBアプリケーション業務 準備開始
2008年 10月 電源関係動作解析治具製作開始
2008年 12月 回路 PWB FPGAの 電子回路シミュレーション業務のソフトウェア技術習得準備開始
2009年 3月 光回線導入 電話番号変更
2009年 6月 回路 FPGA 基板 用EDAツール(CAD) アルテイウムデザイナーのバージョンを summer09 にアップ
2009年 7月 小型汎用エンジン 各種機械の故障解析、不調原因調査、修理、調整メンテナンス業務開始(修理専門ではないため納期はかかります)
2009年 11月 環境試験装置 低温−高温 恒温恒湿槽導入 (試作、実験品の温度環境試験対応)
2009年 12月 電波暗箱導入 (GHz帯の実験時、電波の3m法輻射を電波法基準レベル以下に抑えることが目的)
2010年 3月 任意波形発生器導入
2012年 12月 故障解析のみの業務 受託開始 (エンジニアからの依頼のみ)
2013年 1月 太陽電池、小型風力、小型エンジンによるコージェネ発電の応用実験開始
2014年 5月 家電エンジニア資格 生活家電 取得
2016年 1月 ラジオ オーデイオ機器の修理業務(個人で大切に使われている修理依頼のみ)強化
2016年 5月 家電エンジニア資格 AV家電 取得 (家電総合エンジニア)
新規開発品は日本国内メーカーのみ請負
いたします。 メーカーとのNDA厳守
いたします。
電子機器、家電修理品の修理実績は種類 故障の状態 処置についてホームページ公開(個人情報は非公開)
開発品 原理試作から動作確認試験までを受託可能。 (製品規格確認計測は計測専門の機関を紹介いたします。)
9.加入団体など 城里町商工会会員
(社)電気学会正員(分野B、D)
PIXSTA クリエーター会員 (写真)
10.取引先 日本国内の企業、個人事業者(修理受付は日本国内の個人も含みます
)
産業機器メーカー(FA)
計測機器メーカー
音響(オーデイオ)機器メーカー
日研機器株式会社
イーアイエス
大内リペア
修理:工場、企業の設備担当者、エンジニア 及び 個人の方からの修理受付
オーデイオ、ラジオの修理につきましては所有者個人が大切に使われている製品のみ修理依頼受付しております。
11.事業ポリシー 1.電気 機械の分野で、お客様が困っていることへの技術的協力(エンジニアリングサービス)
(
設計、試作、動かないもののデバック、故障解析、修理、計測、各種電子工学系技術アドバイスなど、エンジニアリングサービス)
2.「好きこそ物の上手なれ」の実践 : 故障解析 アナログ系調整(性能出し) アナログ系計測
3.生涯現役
4.未来の自然との共存を考えた業務の推進
(使用材料の自然配慮推進 廃棄物の分別 ROHS対応推進 低多層基板化 小規模自然エネルギーによる発電効率の実験、省電力化 など)
2008年12月時点 工業性廃棄物は出ません